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26 . October


伊東純也がまた魅せた。ベルギー1部KRCゲンクは現地時間10月25日、スタンダール・リエージュを2-1で下し、日本代表MF伊東純也が1ゴール、さらに決勝点にも絡む活躍で勝利の立役者となった。

前半27分、左サイドのコーナーキックからゴール前へ飛び込んだ伊東純也は、GKとの競り合いからこぼれたボールに素早く反応。

驚くべきことに、ゴールラインの内側というほとんど角度のない位置から身体をひねり、右足で豪快に蹴り込んだ。

普通ならシュートをためらってもおかしくない場面。

それでも迷わず振り抜いてゴールにしてしまうあたりに、伊東純也の勝負強さが表れている。

今季リーグ戦2得点目となったこの一撃だけでは終わらない。

1-1で迎えた後半33分には、右サイドから鋭いクロスを供給し、FWアーロン・ビバウトの勝ち越しゴールを演出した。

日本代表でも長くサイドを駆け抜けてきた伊東純也だが、クラブでもその存在感は健在だ。

得点を奪い、チャンスを作り、最後はチームを勝利へ導く。日本人として見ても、これほど頼もしい活躍はない。まだまだ伊東純也のスピードと勝負強さは衰えていないと感じさせる一戦だった。

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25 . October


何かを続けていると、突然「これに意味はあるのか」と思う瞬間がある。

時間を使って、考えて、手を動かしている。それなりに努力もしている。それなのに、目に見える結果が出ない。昨日と今日で何かが変わった実感もない。

そうなると、やる気がなくなるというより、行動そのものが空回りしているように感じてくる。

英語の「futility」の、そんな感覚に近い。

何もしない虚しさではない。

むしろ、何かをしているのに、その先に意味や成果が見えない虚しさだ。

頑張れば報われるとは限らない。それは分かっている。それでも、積み上げているつもりのものが、実は何も残していないのではないか。

そんな疑問が頭をよぎった瞬間、急にすべてが無意味に見えてしまうことがある。

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24 . October


裁判傍聴芸人として27年間、法廷に通い続けてきた阿曽山大噴火さんが、国指定の難病「多系統萎縮症」と診断されたことを公表した。

この記事を読んで、まず驚いたのが「阿曽山大噴火」という芸名である。裁判傍聴芸人という肩書きもかなり個性的だが、名前だけを見れば一度聞いたら忘れられないほどのインパクトがある。

そして、もう一つ驚いたのが「多系統萎縮症」という病気だった。

阿曽山大噴火さんが最初に異変を感じたのは約2年前。ラジオ出演中に言葉が滑らかに出にくくなり、その後は歩き方にも違和感が現れたという。ところが頭ははっきりしており、記憶にも問題はない。MRI検査を受けても当初は軽い脳梗塞の可能性を指摘される程度で、病名が判明するまで約2年を要した。

しゃべりにくい、歩きにくいという症状がありながら、なかなか原因が特定できない。病名がわからなければリハビリも始められないという話にも驚かされた。

芸名のインパクトに驚き、さらに初めて聞く難病「多系統萎縮症」と、その診断までの長い経緯にも驚く。まったく種類の違う「二つの驚き」が強く印象に残る記事だった。

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23 . October


滋賀銀行と、池田泉州銀行を傘下に持つ池田泉州ホールディングスが、経営統合に向けて調整していることが分かった。実現すれば総資産は14兆円を超え、関西最大級の地方銀行グループが誕生する。

今回の特徴は、銀行そのものをすぐに合併するのではなく、新たな持株会社の下に両行が入る方向で検討されている点だ。そのため、一般利用者にとっては、口座や支店、キャッシュカードなどが突然大きく変わる可能性は低い。

一方で、銀行内部ではかなり大きな意味を持つ。滋賀銀行は滋賀・京都、池田泉州銀行は大阪・兵庫を主な営業基盤としており、店舗網の重複が比較的少ない。単純な店舗削減よりも、両行の顧客基盤を相互に活用できる効果の方が大きそうだ。

滋賀の企業が大阪へ進出する際に池田泉州のネットワークを使い、大阪企業が滋賀や京都へ展開する際には滋賀銀行が支援する。融資だけでなく、M&Aや事業承継、販路開拓などでも相乗効果が期待できる。

地銀の統合自体は珍しくないが、今回は単なる経費削減ではなく、関西一円を広くカバーする金融グループをつくる意味合いが強い。今後はシステムやATM、アプリなどをどこまで共通化していくのか、さらに将来、銀行そのものの合併まで進むのかにも注目したい。

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22 . October


宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、H3ロケット10号機で打ち上げた火星衛星探査計画「MMX」の探査機が正常に動作していることを確認したと発表した。太陽電池による発電や姿勢制御、地上との通信など、宇宙航行に欠かせない基本機能に問題はないという。

まずは順調なスタートを切ったと言ってよさそうだ。

MMXは、日本が主導する国際共同探査計画で、火星の衛星フォボスから砂などの試料を採取し、2031年7月に地球へ持ち帰ることを目指している。成功すれば、火星圏からのサンプルリターンとして世界初の快挙となる。

探査機は今後、搭載機器の調整を続けながら火星へ向かい、2027年8月に到着する予定だ。H3ロケットによる打ち上げ成功に続き、日本の宇宙開発にとって期待が膨らむニュースとなった。

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