フォークデュオ・
ゆずが11/22、公式サイトで「
YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK」
全公演の中止を発表した。
本来なら12月に、香港・上海・台北の3都市でファンに会えるはずだった。
しかし、“やむを得ない諸事情”という言葉の裏に、誰もが薄々感じている“あの影”がある。
そう、中国政府の圧力だ。
高市早苗総理の
台湾有事を巡る発言に中国が激しく反発し、そのあおりで日本の
エンタメ関連イベントが次々と中止に追い込まれている。
これはもう単なる政治問題ではなく、文化交流そのものが脅かされている状況だ。本当にやりきれない。
ゆずの海外公演を楽しみにしていたファンの気持ちを思うと胸が痛むし、何よりアーティストたちが自由に活動できない空気が作られていることに強い危機感を覚える。こんなことで日本の音楽が萎縮してしまっていいのか?と、つい声を荒げたくなる。
今回の中止が“
あの国の圧力”のせいであることは、誰が見ても明らかだろう。
悔しさと、どうしようもない
怒りが混じるニュースだった。
でも、
日本人の
アーティストたちの
安全を考えると、中止しかないとも言えるので
ツアー中止の英断を称えたい。
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