高市早苗内閣の支持率が、朝日新聞の11月15・16日実施の全国世論調査で
69%。
発足直後の68%からほぼ落ちず、むしろ“強さを証明した”かのような数字に思わず
「すごいな・・・」と唸ってしまいます。
不支持は19%→17%へと微減。ここまで安定している新政権、正直めったにありません。
通常、就任直後の高揚感──
いわゆる“
ご祝儀相場”が落ち着く2回目調査では支持率が下がるのが通例。
しかし今回はその常識を軽々と越えてきた。
「あれ、まだ落ちないんだ?」という意外さと同時に、
高市首相への期待の大きさも感じます。
注目したいのが
物価高対応への評価。
岸田氏や石破氏が首相だった頃は「評価する」が1割台に沈み、
インフレ対策は常に政権の重しになってきました。
それが、
高市首相では
44%が
評価。半数に迫る勢いで、
この数字にはちょっと驚きました。
「評価しない」は35%と依然課題は残りますが、
少なくとも
国民の期待感は確実に上向いている印象です。
まだ発足したての内閣とはいえ、この高支持率は“ただの勢い”ではなく
“
期待の深さ”として現れているのかもしれません。
今後の政策で、この勢いが本物になるのか・・・ちょっと目が離せませんね。
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